カテゴリ:サッカー
土曜日は延岡で行われたホンダロックSC-ヴェルスパ大分戦を観てきました。初めて九州内の高速バスを利用しましたが、延岡IC停留所が民家やお店、自販機すらない場所にポツンとあって驚きました。インターチェンジ付近にある停留所って何処もそんな感じなんでしょうか。そこから15分ほど歩いた場所に西階総合運動公園陸上競技場があります。ここに来たのは2000年に行われた第80回天皇杯第2回戦の大分トリニータ-FC上田ジェンシャン戦以来です。先着100名限定のサントリー飲料と先着200名限定のJFLメモ帳をいただきました。 試合は、開始直後にサクッと失点。まだ準備の整わない左サイドを突かれました。その勢いに乗った相手に自分たちの実力が発揮出来ないまま前半は1-0で終了。後半になるとヴェルスパの速攻と相手の足が止まったこともあってシュートチャンスが増えて行きました。GKの好守備に阻まれながらも攻め続けることで必然的に相手のファールが多くなります。すると3枚目のイエローカードを出した主審が多く出し過ぎたことに気付いたのか、今度はホンダロック側のファールを見逃すようになりました。ペナルティーエリア内などではホームアドバンテージ過ぎる場面も。そうなると当然、選手間でヒートアップします。そんなときに頼りになるのがヴェルスパ応援隊(と勝手に名付けます)。 左から土遠修平選手(No.3)、戸谷飛鳥選手(No.21)、森永玲央選手(No.16)、清水大輔(No.5)、杉本恵太選手(No.32)。「体は熱く、頭は冷静に」と声を掛けていました。試合に出ることが出来ない選手も一緒に戦っていることがよくわかります。青春だなぁ。その効果もあってか、アディショナルタイムに中村真人選手のヘディングシュートが決まり同点。その直後に試合終了の笛が鳴りました。完全アウェイ状態での勝ち点1はとても貴重だと感じました。 今節の池田達哉選手。 ホンダロックSCの市原大嗣選手。 <終> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年04月05日 23時00分10秒
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