カテゴリ:大分トリニータレディース
日曜日は大銀ドームに向かう前に杵築市営サッカー場で行われた九州なでしこサッカー大会大分県大会の第1試合、大分トリニータレディース-ヴェルスパ大分レディース戦を観てきました。霧と小雨の中、午前10時前に到着したのですが何だか様子がおかしい。キックオフの時間になっても試合が始まらないのです。気象状況で急遽変更したのかもしれません。30分ハーフでしたが、時間の関係で1試合だけ観戦することにしました。
試合は序盤からOTLペースで、ピッチの半分を多くの時間支配しました。前半18分、坂本載瑛選手のFKが直接決まって先制。 後半になっても勢いは止まらず、開始直後に唐下眞沙妃選手が追加点、終了間際に秋月咲良選手がGKの手を弾くシュートを決めて3-0で勝利しました。 2試合目のFC中津 POMATO戦も2-1で勝利し、優勝とともに第28回九州なでしこサッカー大会への出場が決まったことを公式の発表で知りました。おめでとうございます。これからもがんばってください。 <終> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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