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2016年06月16日
カテゴリ：大分トリニータ
トリニータの最近の試合を観るとき、ふと思い出してしまうのが５月１日に行われたカターレ富山戦です。震災後初のホームゲームとなったこの試合。前節のアウェイでのガンバ大阪Ｕ－２３戦で引き分けことで、富山戦はそれ以上の結果を求めてしまいました。この日は晴天で気温がとても上がりました。
 それが災いしたのかスタミナ切れを起こして序盤の勢いは失速。ショートカウンターで攻めてくる相手はオフサイドトラップに掛からず、ゴール前で右往左往する選手たち姿を目の当たりにしました。攻撃では決定機を物に出来ず、連携も崩壊状態。０－１という点差以上のショックを受けました。  この試合が今季ワーストであれば幾分救われますが、これから気温が上がって行くことを考えるとどうしても悪い方に考えてしまいます。  <終> お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2016年06月16日 23時16分17秒
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