カテゴリ:大分トリニータ
今節のブラウブリッツ秋田戦は、追加副審(Additional Assistant Referee)制度の対象試合でした。通常の主審、副審の他に、ボールがゴールラインを越えたかどうかを判定する審判がゴール横にひとりずつ立っています。第4の審判を含めた6人が試合にかかわることになります。
ホーム側ゴールを担当する追加副審はバックスタンド側に、アウェイ側ゴールを担当する追加副審はホーム側に位置します。逆側に配置して副審の目が届かない部分を補えば有効な気がしますが。あとゴール確認以外に直接的なジャッジが行えないため、遅延行為があっても「して」とは言えないようです。 試合の方は1-0で勝利。前半は安定性という名の見どころのないいつもの体力温存の展開でした。後半は途中交代で入ったキム ドンウク選手がコーナーキックを頭で決めて先制。そのまま攻めの姿勢で行くのかと思ったら守りながらのカウンターでした。3-0となってもおかしくない試合でしたが、最小得点で試合を終えるところがトリニータらしさでしょうか。 秋田の川田和宏選手。 秋田サポーターのみなさんからエールをいただきました。ありがとうございました。 <終> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年06月27日 18時59分04秒
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