カテゴリ:大分トリニータ
昨日の話ですが、暑いしテレビ中継があるから観戦するのはやめておこうかなあと思ったのですが、Aコートと違って屋根があるので観に行くことにしました。どこに座ろうかと席を探しているときに知人に声を掛けられたので、滅多に行かないホームゴール裏の最上段で観戦することになりました。風があったので割と快適に過ごせました。調子に乗って声も出しました。
2016年度大分県サッカー選手権大会決勝兼第96回天皇杯全日本サッカー選手県大会大分県代表決定戦という長ったらしいタイトルの試合は、3-1で勝利。大学生相手の試合の前日に非公開練習を行った割にはいつもと変わらず、前半の攻撃の場面ではパスの出し手の選手がボールを持つと「だるまさんが転んだ」のように全員が一斉に動きを止めました。ミスも多く、相手のシュートミスに助けられることも多々ありました。そんな悪い流れの中、福森直也選手のゴールで先制。 気温が高くなったことで、前半20分を過ぎた頃に給水タイムがありました。後半にも同様にありました。 後半になると後列の選手も攻撃に参加するようになり、チームに勢いがつきました。吉平翼選手が2得点を挙げ、御愛嬌の失点はあったもののなんとか面目を保ちました。とりあえず大分県代表です。試合後にセレモニーがあるため、ダンスは控えめでした。 <終> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年08月22日 17時47分30秒
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