カテゴリ:大分トリニータ
昨日は大分銀行ドームで行われたMD長崎戦を観てきました。試合開始前30分くらいに到着したのですが、まさかプログラムが売り切れることがあるなんて考えもしませんでした。今回は練習風景をゴール裏で、その後はスタジアム内を漂流しました。
いつもと見る風景が違うので、とても新鮮です。 開始20分辺りからようやく攻撃モードにシフトチェンジし、シャレオツなノールックパスなども駆使して攻め込みますが、ゴール前を固められるとなかなか思うようになりません。 後半は前線の吉平翼選手へのカウンター攻撃が決まれば楽に試合を運ぶことが出来たのでしょうが、うまくはまりませんでした。気持ちよくパスを回せても単純なミスで相手ボールしてみたり、決定機を外してみたり。おまけに主審のジャッジの基準がチーム毎に違うため、度が過ぎてこんなことになります。 こんなことにも。 攻め込みながらもゴールを割れない状況を数多く見て来たサポーター。嫌な雰囲気がスタジアムに充満しかけた頃、それを吹き飛ばしたのは吉平選手のヘディングシュートでした。その後は相手の足が止まったことと、吉平選手とキム ドンウク選手がゴールしたことで勝利を確定しました。 勝利のダンス。 試合後にはMD長崎の選手たちがメインスタンドとゴール裏にあいさつに来ました。 <終> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年08月28日 23時36分33秒
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