カテゴリ:大分トリニータ
昨日の鹿児島ユナイテッドFC戦、気温が上がりとても暑くなりましたが、苦しみながらも勝ち点3を手にしました。マン・オブ・ザ・マッチは、5試合無失点に貢献しているGKの修行智仁でした(黄色ユニフォーム)。
序盤は相手のしつこいプレスなどにより思い通りの展開に持ち込めず、苦し紛れのカウンターもどきでお茶を濁してほとんどチャンスらしいところを作れませんでした。主審(2014年度のJFL優秀レフェリー賞を受賞しているとか)の異次元ジャッジにも苦しめられました。後半になるとDFの岩田選手たちが高い位置までボールを持ちあがるようになり、徐々にペースを取り戻して行きました。そして16分、左サイドからの後藤優介選手のミドルシュートが決まり先制。この大事な1点をチーム一丸となって最後まで守り抜きました。2度目の対戦となるので戦い方が分析できていたのでしょうね。 試合後、勝利を喜ぶ選手たち。 ゴール裏で。 前節の富山戦でJリーグ通算100試合出場を達成した松本怜選手。 <終> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年10月03日 22時56分56秒
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