カテゴリ:大分トリニータ
昨日行われたグルージャ盛岡戦は4得点しながらもスッキリしない試合でした。芝もこんな状態でした。
序盤は丁寧にパスを繋いでくる盛岡につられるように下がってピンチを迎えましたが、徐々に盛り返して攻撃スタイルに。16分に左サイドからのクロスボールを松本昌也選手がシュート。相手のクリアボールがゴールに入り、オウンゴールでの先制となりました。山口真司選手はまだトリニータに染まっていないこともあって、守備にも攻撃にも積極さを見せました。左サイドが活性化したことで攻撃の選手が躍動し、伊佐耕平が34分とアディショナルタイムに得点しました。 後半になってからも勢いが衰えることはなく、守備の裏に抜け出した後藤優介選手がゴールを決め4-0に。このまま終われば心か喜べるのでしょうが、ここから2失点しました。2点目は相手の鋭いミドルシュートだったことで仕方がないのかもしれませんが、1失点目は動画で見た長野戦と同様にディフェンス面に問題があるのではないかと思います。 今シーズンも残り少なくなりましたが、もう一度無失点を続けてきた試合を思い出して取り組んで欲しいと思います。個人的には岩田智輝選手がキーマンになるのではないかと思っているのですが。 <終> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年10月24日 23時34分27秒
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