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2016年11月08日
カテゴリ：大分トリニータ
大分ＦＣから高松大樹選手の現役引退の発表がありました。一つの時代が終わったという感じです。こけら落としの京都戦で決めたビッグアイでの第１号などメモリアルゴールを決める印象が強い高松選手ですが、ボクが一番思い出深いのは２００８年に国立競技場で行われたナビスコカップの決勝戦で挙げたヘディングシュートでのゴールです。苦労して東京へ行ったこともあり、どうしてもそうなってしまいますね。
 今後どのような道を歩むのかわかりませんが、あの洗練された振り向きざまのボレーシュートの技術を後輩たちに伝授してください。そしてトリニータの鉄板にしてください。長い間チームのために尽力していただきありがとうございました。あと２試合よろしくお願いします。お疲れ様でした。 <終> お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2016年11月09日 00時19分29秒
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