カテゴリ:大分トリニータ
快晴に恵まれた第3節にしてようやくのホーム開幕戦。今回はO-157シート付近に座っていたのですが、ビッグフラッグに覆われそうになったので、撮影のために一時移動。
ハイライト動画などを観ていると、トリニータが前半から猛攻を仕掛けているようなイメージを持ちますが、内容は一昨年に戻った感じ。相手のペースに飲み込まれているのと同時に、ボールを保持してからの出足が遅いので、守備を固められて苦労をしていました。やっぱり福岡戦のイメージが残っているだけに、岩田智輝選手がスタメンにいないことの残念さを実感しました。それでも前半終了間際に、後方からの縦パスを前線の選手が頭で落とし、走り込んできた後藤優介選手がミドルシュートを決めて先制しました。 後半14分のPK獲得で優位に立てるのかと思いましたが、林容平選手が蹴ったボールは右ポストに直撃。跳ね返ったボールを林選手が触ったためファールと判定されました。その後はピンチは迎えるもののカメナチオで跳ね返し、28分にはドリブルで駆け上がった福森直也選手がゴール前に走り込む伊佐耕平選手にパス。伊佐選手は二人に挟まれながらもシュートを放ちゴールネットを揺らしました。 山口から800人以上のサポーターが詰めかけたとのこと。今度はアウェイの試合に行けたらいいなと思っています。 レノファ山口の福元洋平選手。 岸田和人選手。岸田翔平のお兄さんでトリニータユースの出身です。 岡本英也選手。No.33の選手の左側。 そして山根巌コーチ。 <終> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年03月13日 22時16分07秒
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