カテゴリ:大分トリニータ
腐臭漂うトリニータ。今のチーム状態では速攻を仕掛けてくる相手と対戦するのは厳しいのかなと思っていましたが、その通りになりました。前半は沈黙の中での2失点。相手に引かれると何も出来ませんでした。後半も同じ流れになるのかと思っていたら、後藤優介選手の目の覚めるようなシュートで1点差、三平和司選手の個人技で同点としました。ようやく本来の動きを取り戻したトリニータでしたが、チャンスをことごとく潰しました。逆に相手はトラップミスからのワンチャンスを生かして3点目。結局は前半の失点が響いてまたしても白星を逃しました。
非公開練習の内容はカウンター攻撃だったのでしょうか。その割には縦へのロングパスの精度がひどすぎて目を覆いました。あれはいわゆる必殺技だと思うのですが、序盤から連発すれば相手に読まれてしまうのは当然だと思います。パス主体からカウンターへという流れはどうしても一昨年のことを思い出してしまいます。たぶん中盤を飛ばすということはボランチが機能していないということだと思うので、今のうちに対処しないと手遅れになるような気がします。 <終> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年04月10日 18時49分15秒
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