カテゴリ:大分トリニータ
DAZN視聴。ゴールデンウィーク3連戦の最終戦となったFC岐阜戦ですが、準備に十分な時間が取れなかったと言われながらも1-2で勝利。快勝とまでは行きませんでしたが、残留に向けて一歩前進しました。
相手は序盤からゆっくりとボールを最終ラインで回し始め、ボールの出しどころがなくバックパス。あれっ?どこかで見たような展開。ただ特に鋭い動きがあるわけでもないのにシュートを打たれていたことから、たぶん選手のポジション取りが大切なんだろうなと思いました。当然のことながらボールの支配率は相手の方が高くなりました。ピンチと言えば、今やお約束となったGK-DF間の連携ミスからのあわやという場面や上福元直人選手が横っ飛びでセービングしたミドルシュートなど。それらを凌ぐことで前半終了。 風上に立つ後半は予定通りに試合を進め、後藤優介選手の2ゴールで優位に立つとオウンゴールという不運がありながらも最後まで走り切り、待望の勝ち点3を手にしました。 相手選手がタッチラインを割ったボールをさらに蹴ったことを主審が遅延行為としてイエローカードを提示しました。試合の雰囲気が少々悪くなりましたが、その後ファールの判定が厳しくなったものの特に選手たちの動揺は感じませんでした。下の別の動画を見てみると、警告は主審の匙加減なんだなと思いました。 <終> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年05月09日 18時39分07秒
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