カテゴリ:大分トリニータ
DAZN視聴。今シーズン最低の試合でした。決定的な場面でゴールが決められないのはここ数試合白星のない結果でわかりますが、集中力が低下しがちな後半終盤でのDF-GK間の連携ミスというのはどうしようもありません。失点のあと、果敢に突っ込んで行った林容平選手がGKと接触して負傷退場。既に3人目の選手交代を終えていたために10人で戦わざるを得ず、残り時間がわずかなこともあって攻撃的になったところでのパスミスはとても痛かったです。まさに痛恨の一撃という感じでした。
J2での戦いが長い水戸はこのカテゴリーでの試合の運び方を熟知しており、特に後半になってもDFにプレスを掛け続けるFWというのには正直参りました。最初の失点の前まではいい攻撃をしていただけに残念だと感じるとともに、わずかなミスで流れがガラリと変わることの恐ろしさを学びました。 <終> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年06月06日 18時35分36秒
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