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ＤＡＺＮ視聴。アウェイで行われた愛媛ＦＣ戦は２－２の引き分けでした。数日前の天皇杯３回戦で後藤優介選手が退場処分を受けたため、直近に試合である今節はお休み。その代役として選ばれたのは大津耀誠選手でした。前半２６分に川西翔太選手からの縦へのロングパスを受けた大津選手が前に出てくるＧＫの動きを見て冷静にゴールに流し込み先制。その後も自分たちのペースで試合を進めました。

後半は前に出てくる相手に押され、８分に河原和寿選手にミドルシュートを決められて失点。前半にも同じような時間に強烈なシュートを打たれましたが、その時はクロスバーを直撃して失点を免れました。２５分にも失点。このきっかけになったのも河原選手でした。相性の悪さがこの試合にも出てしまいました。その後は押され気味になったことで苦しい時間が続き、コーナー付近でのボールのキープで時間を潰されました。そして終了の時間が近づくにつれて相手は引いて守るようになり、トリニータは相手の壁をなかなか崩すことが出来ませんでした。そんな中、吉平翼選手のクロスボール気味のシュートを相手ＧＫがファンブル。それを拾った小手川宏基選手が後ろにいた前田凌佑選手にへパスを送り、華麗にシュート。これが決まり土壇場で同点に追いつきました。さらに残りの１プレーで逆転を狙いましたが、得点には至りませんでした。
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