カテゴリ:大分トリニータ
DAZN視聴。圧倒的な戦力差なので1点でも勝ち点を持ち帰ってくれるといいなと思っていた名古屋戦でしたが、試合終盤に鈴木義宜選手のヘディングシュートで先制。その大事な得点を最後まで守り切り、大金星とも言える勝利を挙げました。コーナーキックで鈴木惇選手が蹴ったボールの精度はとても素晴らしかったですが、ポジションを少し後ろ目にして相手のマークから外れた義宜選手の位置取りも素晴らしかったです。
トリニータの守って速攻を仕掛ける戦い方は最後まで一貫しており、特に終盤の相手の裏を取るという攻撃が得点への流れを作ったのかもしれません。身長差が少々劣っているので、ゴール前でハイボールの勝負をされると厳しいなと思っていたのですが、相手がパスを繋いで崩すという戦い方に終始してくれたおかげで守り切れたのではないかと思います。これでプレーオフ圏内に手が掛かるような位置まで順位まで上がりました。 <終> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年09月10日 15時12分26秒
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