カテゴリ:サッカー
台風の影響が心配されたヴェルスパ大分-ヴァンラーレ八戸戦でしたが、雨はほとんどなし。ただグラウンドのコンディションが最悪で、芝は水含みの状態でした。ボールは止まるし、スライディングすれば滑りすぎるし、水は撥ねるし、足は取られるし。それとメインスタンド側から見て左から右に強風が吹くことでボールの行方にも影響が出ました。 試合は取られて取って取られて取ってというシーソーゲームとなり、前半は2-2で終了。後半になると風上に立った八戸がその条件を利用してカウンター攻撃を仕掛けるようになり、何とか耐え忍んでいたものの31分にオウンゴールで失点。その後は惜しいチャンスをいくつも作りましたが得点には至りませんでした。結果は2-3で敗戦。残念ながらホーム最終戦を白星で飾ることは出来ませんでした。 試合後に行われたシーズン終了の報告の後、このチームに11年間在籍した原 一生(はら かずうみ)選手の引退セレモニーがありました。おつかれさまでした。 ヒロシです、じゃなくて今節の木島悠選手。 そして野上拓哉選手(中央)。 <終> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年10月30日 00時31分19秒
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