カテゴリ:大分トリニータ
DAZN視聴。過密日程の3戦目となったアウェイのカマタマーレ讃岐戦は1-2での勝利でした。お疲れのモードの中、ボールを支配するものの最後の精度を欠いて得点に繋がらず。なんとなく嫌な臭いがし始めた前半32分、それを吹き飛ばしたのは宮阪政樹の好判断でした。センターサークル内でFKのチャンスを得ると、早いリスタートから宮阪選手がロングシュート。これが少し前に出ていた相手GKの頭を越えてゴールインし待望の先制点を手にしました。後半は相手にボールを持たせる作戦でしたが、アクシデント的な失点で同点に。するとその直後にシュートブロックされたこぼれ球を馬場賢治選手がダイレクトボレーを放って再び勝ち越しました。試合はこのまま終了。芝のコンディションが悪かったようですが、勝ち点を積み上げて5位に浮上しました。
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最終更新日
2018年03月26日 23時45分46秒
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