カテゴリ:大分トリニータ
前節、アウェイの試合で大敗したトリニータですが、やはり気になったのが試合の入り方。熊本が甲府に倣って序盤から仕掛けてくるのかなと思っていましたが、独自のスタイルを守ってくれたおかげで安定した試合の進め方が出来ました。
前半23分、右サイドの松本怜選手からのクロスボールを中央の馬場賢治選手がワントラップしてシュート。 後半は残り15分辺りから完全な守勢となり、苦しい時間が続きました。いくつかチャンスを作るもののシュートはGKに阻まれました。そしてアディショナルタイム、センターサークル付近で相手からボールを奪った鈴木義宜選手が持ち上がり、右前方に優しいパス。これを後藤優介選手がシュートし試合を決定づけました。 試合後の風景。選手たちの笑顔に癒されます。 <終> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年06月06日 18時24分37秒
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