カテゴリ:大分トリニータ
5連勝と波に乗ってきたところでの相性の悪いチームとのアウェイ2連戦は1勝1敗。先制を許した町田ゼルビア戦はその勢いで逆転したものの緊張感が途切れて失点。後半は開始直後からの猛攻をしのぎ切れずに勝ち越され、その後は相手の堅守を破ることは出来ませんでした。ジェフユナイテッド千葉戦はラッキーゴールで先制したもののあっという間に同点に。ですが直後に勝ち越すと着実に加点して相手を突き放しました。
久々のホームゲームとなった松本山雅FC戦は1-0での辛勝でした。あれが入ってればなあ。あそこで決めていればもっと楽な展開になったのに。でも勝てばいいのです。最後は両チームの選手ともにヘロヘロでしたが、最後まで手に汗握るとても楽しい試合でした。 先制点は三平和司選手。三平選手がスライディングで奪ったボールを味方が繋ぎ、ペナルティーエリア中央にいる藤本憲明選手へ丸谷拓也選手がパス。すると藤本選手はそれをヒールで流し、走り込んできた三平選手がシュートを放ちました。結果的にこの得点が決勝点となりました。 松本山雅FCの永井龍選手。 そして安川有選手。 <終> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年10月29日 23時57分07秒
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