カテゴリ:大分トリニータ
リーグも終盤戦。昨日はホームゲーム最後の試合となったツエーゲン金沢戦でした。試合前のGK打ち合わせには登録されていない修行智仁選手と兼田亜季重選手の姿が。この場面を見ただけでも今シーズンが終わりに近づいているんだなと実感しました。
勝利へのプレッシャーからか、攻撃の軸となるパスが繋がらず苦しい展開に。前半はシュートをほとんど打てずに終了。ですが後半4分、清本拓己選手のペナルティーエリア左角付近からのフリーキックを鈴木義宜選手がヘディングシュート。これがゴール右隅に決まり先制しました。 後半11分に相手のシュートをGKの高木駿選手がパンチングで防ぎましたが、そのボールを決められて同点に。その後は攻め込むもののなかなか得点に結びつかず時間だけが過ぎて行きました。残り時間が5分を切った頃、ペナルティーエリア左角付近からカットインした川西翔太選手が自らシュートを放ち、勝ち越しに成功しました。 試合はトリニータがそのまま逃げ切り、ホームゲームを白星で終えました。 <終> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年11月11日 18時53分51秒
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