カテゴリ:大分トリニータ
昨日行われた横浜F・マリノス戦は2-0での快勝でした。J1でのホームゲームの勝利は2009年以来だとか。
前半は相手に押し込まれながらも少ないチャンスで決定機を幾度も作りましたが、ゴールネットを揺らすことは出来ませんでした。何か嫌な感じだなと思っていましたが、後半10分の藤本憲明選手の先制ゴールで吹き飛びました。ショートパスで繋ぎ、オフサイドラインギリギリで飛び出した右サイドの松本怜選手からのマイナスのボールを藤本選手がダイレクトで打ちました。 続いて後半13分、相手の裏を突いた松本選手からのキラーパスを岩田智輝選手が中央へ送り、ニアサイドにいた藤本選手がヒールでゴールに流し込んで2点目を挙げました。 強い横浜から失点しなかったことが大きいですね。夏場に必ず調子を落とすので、残留するためには今のうちに勝ち点を稼いでおかなければなりません。 藤本選手は今季通算5得点となり、コンサドーレ札幌のアンデルソン・ロペス選手とともに得点ランキングの首位に立ちました。 <終> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年03月18日 18時24分08秒
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