カテゴリ:大分トリニータ
台風10号接近中ということで中止になるかと思われた14日の昭和電工ドームでの試合でしたが、予定通り決行されました。会場の構造上、台風時に屋根を閉めることが出来ないため、2階の出っ張りの下での観戦となりました。
試合中は雨がシャワーのように降り注ぎ、選手たちはやりづらそうに感じました。特に選手の中には通常とは違うポジションを任せられているため、選手間で息が合わない場面を散見しました。 お互いがチャンスをものに出来ない中、後半アディショナルタイムに右サイドの高山薫選手からのクロスボールを逆サイド中央付近の星雄次選手がヘディングシュートで決めて勝ち越し。あと少しで帰れると思いました。台風のことがとても気になるので。 ところがその後いろいろあって同点に。 勢いづく鹿屋応援団。 まさか見るとは思わなかった延長戦の文字。これもBS劇場の力なのか。 相手のスピードと足元のテクニックに翻弄されながらも耐え忍び、PK戦への空気漂う後半終了間際に伊藤涼太郎選手が値千金のゴール。丸谷拓也選手からの縦パスを相手ディフェンスがクリア。こぼれてきたボールをゴール左隅に決めました。 そしてお約束。 試合は1-2の辛勝で幕を閉じました。 鹿屋体育大学の皆さま、お疲れ様でした。 <終> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年08月16日 23時24分11秒
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