カテゴリ:大分トリニータ
昨日の湘南ベルマーレ戦は久しぶりに大分市営陸上競技場で行われました。隣の野球場が仮設の駐輪場となり、ゴール裏用とバックスタンド用の待機列がそれぞれ長く伸びていました。
ゴール裏の中継カメラはこんな位置から。 試合は序盤から湘南に攻め込まれ、ゴール前がてんやわんやでした。時間が経つに連れて盛り返し、42分に大分が先制。相手DFがキープし損ねたボールを伊佐耕平選手が奪い左サイドの三平和司選手へ横パス。三平選手はタイミングは見計らいグラウンダーのシュートをゴール左隅に決めました。 前半のアディショナルタイム。パスカットした伊佐選手が長い距離をドリブルで持ち上がり、右サイドを駆け上がってきたオナイウ阿道選手へパス。オナイウ選手のシュートは相手GKに弾かれるが、浮き球を伊佐選手が頭で決めて2点目。 湘南が終盤に猛攻を仕掛けてくることは他の試合の結果で知っていましたが、この試合でも同様でした。後半37分の失点で試合運びが難しくなり最後まで気が抜けませんでした。 結果は何とか相手を振り切り2-1で勝利。久々の白星となりました。 湘南ベルマーレの梅崎司選手。 試合後はゴール裏に挨拶にきていました。 前日の中秋の名月は厚い雲に覆われて見ることが出来ませんでしたが、十六夜はこんな感じでした。 <終> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年09月17日 18時16分23秒
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