2022 J2第35節 大分トリニータ-ベガルタ仙台戦
前回のホームゲームのいわてグルージャ盛岡では、天気予報が雨ということで荷物をいつものバッグからリュック型の防水バッグに入れ替える際に大事なカメラを入れ忘れるという失態を犯しました。今回は二度とそのようなことがないようにチェックを繰り返し万全の態勢で臨みました。昨日行われたベガルタ仙台戦はハードな試合でした。優位に試合を進めながらも中々ゴールネットが揺らせない時間が続きましたが、途中出場の呉屋大翔選手が突破口を開きました。後半23分、ペナルティーエリア内からパスを受けた右サイドの井上健太が中央へクロスボール。それを呉屋選手がヘディングで決めて先制。これがトリニータのJ2通算700ゴールだったとのこと。相手の好守備に阻まれやきもきする展開になりましたが、何とか1-0で試合を終えました。試合後の弓場将輝選手の背中が試合の大変さを物語っています。呉屋選手のゴールシーンでは相手DFを引きつけてアシストしていますね。3連勝となりましたが、まだまだ先は長いな。空には大きな中秋の名月。