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テーマ:仕事しごとシゴト(23710)
カテゴリ:仕事と資格と職業訓練
むかーしむかしは終身雇用がどこの日本企業でも保障されていました。
でも、ここ10年は雇用の流動化が進み、 「リストラ」もひとごとでは無くなって来ています。 ここ田舎八戸でも珍しい話ではなくなってきました。 「リストラクチャリング」≠「解雇」 「リストラクチャリング」=「再構築」 「人員整理をして組織を立て直しましょう」 というのが本来の意味のようです。 では、組織のために残念ながら職を失ってしまった労働者は 「再構築」のために必要ではない人間だったのでしょうか? 確かにその組織においては、必要とされなかったのかもしれません。 じゃあ、次の組織で必要とされるためにはどうしたらよいものか? そこで自分自身を「再構築」することを考えて見ましょう( ´∀`) 自分自身の経験を整理して、何が「売り」なのか、 また、次の仕事のために身につけなければならない技術はどんなものか・・・ 必要とあらば、独学だったりスクールに通うなどして、 新しい自分の「市場価値」を生み出すことも必要です。 何事も前向きに考えて 冷静に現状を分析するのが重要だなーと 最近思ってます。 まぁ、無職の私が言うことなので、聞き流していただいても結構ですが。 なんか社長ブログみたいだ。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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