テーマ:機動戦士ガンダム(4161)
カテゴリ:真・宇宙世紀物語
店主:お客さん、お目が高いねぇ。
いい壺でしょ。 マ・ク○:ふむ…。中々ではないか…。 いつ頃の物だ? 店主:北宋時代の中国で作られた物かと…。 マ・ク○:ほ~。良い物だな。 店主:良い者ですよぉ。 マ・ク○:では、もらおうか。いくらだ? 店主:なかなかの良物ですから…。 ピッピッピッ!(計算機を打ち込む)これぐらいで…。 マ・ク○:高い!私と商売をするつもりか! ピッピッピッ!これくらいにしろ!! 店主:それでは…あんまりですよぉ! 勘弁してくださいよぉ…。 マ・ク○:お前の店は水爆も扱いたいのか? 送ってやってもいいんだぞ…。 店主:ちょっ、ちょっとかんべんしてください!! わ、わかりました!お客さんの言い値でいいですよ! マ・ク○:ふむ。最初からそう言えば良いのだよ。 私も鬼ではない…。では、この値段で もらっていくぞ! 店主:は、ハイ・・・。 マ・ク○:で、このガラスのような壺はなんというのだ? 店主:はい。ギヤマンの壺です。 マ・ク○:ほ~。ギヤマンか…。 マ・ク○の頭の中:「ギヤマンの壺…。」 「ギヤマンのつぼ…。」 「ギヤマンの…。」 「ギヤマン…。」 「ギヤ…マン…。」 「ギャ…マ…ン。」 「ギャ・・・マ・・・ン。」 「!!!」 マ・ク○:ギャン!! 店主:はいィ?! マ・ク○:高貴な私が乗るのにふさわしい名前ではないか!! 店主:??? マ・ク○:今度の開発中のMSはこの名前にしよう・・・。 店主:あの・・・お客様・・・? マ・ク○:ん?なんだ?まだいるのか。 早く包まんか! 店主:包む? マ・ク○:そうだ。贈り物用につつめ。 いいか、高貴な方にお渡しする物だから 全精力をかたむけて包め! 店主:はいはい。(もう、二度とくるな!) こいつなんですけど、あくまでもフィクションです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年01月21日 22時16分14秒
コメント(0) | コメントを書く
[真・宇宙世紀物語] カテゴリの最新記事
|
|