お酒好きな、ごくごく平凡なメタボサラリーマンの日記

昨日のサンフレッチェのＪ２降格のショックを引きずったまま、小川和紙マラソンに参加。

小川町駅を出ると、びっくりするぐらい何もないところである。

しかし、ここで約５，０００人が参加するビッグマラソンが開催された。

私も数年ぶりにハーフマラソンに参加した。

ハーフだけでも約２，５００人が参加。

スタート直後は全く前に出れず、集団走状態だった。

その後、徐々に人がばらけ始め、自分のペースで走れるようになるが、

距離表示が５Ｋごとのため、何キロ走ってるのか全くわからなかった。

レース前半は緩やかなアップダウンがある山道で風も強く走りにくかった。

そんな中、一回目の給水前に靴紐が解けてしまい、痛恨のロスタイム。

スタート後の集団走もあり、最初の５Ｋに２７分かかってしまった。

５Ｋ以降はペースをあげて、５Ｋ約２５分ペースに。

レース後半は町中を走ったんだが、声援がすごかった。

小さい町だが、町中の人が応援しているんじゃないかと思うくらいの人数。

先頭が通過して、私がやってくるまで、約４０分は経っているだろうに、

一生懸命応援してくれている。

私もみんなからパワーをもらい、完走できた。



和紙(埼玉県比企郡小川町)・別漉12枚

レース後は無料のあったか～い豚汁をいただいた。

それから、露店でもつ煮と行列ができてる、できたてのかあちゃんまんじゅうを

買って食べた。


行列ができるまんじゅう屋さん

今回ハーフを１時間４７分台という私にしてはいいタイムで完走できたんだが、

フルマラソンは当然ながら、この倍の距離を走らなければならない。

フルマラソンへの挑戦はまだまだ