テーマ:サッカー Jリーグ♪(3954)
カテゴリ:サンフレネタ
【NEW!】2008サンフレッチェ広島コンフィットTシャツ サンフレッチェ広島がゼロックス スーパーカップで鹿島アントラーズに PK戦の末、初優勝した。 我家も4席3,000円のファミリーシートから観戦。 天気予報では、いい天気って言ってたが、めちゃくちゃ寒かった。 しかし、後味の悪い試合だった。 試合開始早々からイエローカードが飛び交い、岩政、李漢宰が退場。 前半はどうにか0点に凌いだが、後半に入り、本山、野沢に立て続けにゴールを 決められ実力の差を見せつけられた。 まあ、J1王者とJ2降格チームの実力、サンフレッチェの選手が怪我人続出で 出場できないことを考えると、こんなもんだろうと思っていたが…。 ここから久保ッチ、ユキッチを投入してどうにかゴールを取りに行くが、 意外な助っ人が活躍する。 試合を面白くしようと思ったのか、審判がサンフレッチェの味方に廻った。 35分のPKをプレゼントされ、1点差。 5分後の寿人のゴールは審判の笛ではなく、いい得点だったが、 PK戦に入ると、サンフレッチェが外したらもう一回蹴らしてくれた。 これジャッジが逆でアントラーズびいきの笛だったら、めちゃくちゃ怒っとったと思うよ。 アントラーズファンも腸煮えくり返る状態だったことでしょう。 しかし、非常に気になったのが、右サイドの攻撃。 李漢宰は何もすることなく、退場したが、右からの攻撃がほとんどなかった。 駒野のプレーを見慣れた私のとっては、非常に不安に感じた。 右サイドラインのスピードある突破からのクロスは今シーズンはあまり見られないかも しれない。 この試合勝ったからって、J1に復帰させてくれはしない。 重要なのは、3/9からの試合である。 絶対負けられない試合がこれから始まる。 本当の勝負はこれから…。 前橋も行きますよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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