お酒好きな、ごくごく平凡なメタボサラリーマンの日記

この時期、私の会社では昇格試験が行われる。

等級によっては、試験ではなく、レポートだったりすんだが、私も部下が書いたレポートの

誤字・脱字がないことを確認し、上司に提出しなければならない。

とは言っても、私自身、文章を書くことが大の苦手。

学生時代から国語の成績も悪かった。



『この文章を読んで、筆者が何が言いたかったか書きなさい。』

そんなん、本人に聞かんとわからんよ。


文章の苦手な私。

レポートを読むのにも時間がかかる。

エクセルでひらがな入力すれば、漢字も出てきて選択できる昨今。

レポートの漢字が合っとんか、どうかもようわからんかったりする。

結局、パソコンでエクセルにひらがな入力をして漢字を確認。



誤字・脱字、文章的におかしいと思われるところを指摘して、直させ、また確認。

私の読解力が悪いのか、部下の文章力が悪いのか、文章の意味がようわからんかったりする。

結構な時間を要した。

人の文章を読むだけでも疲れた。


と言ってる私も、今度の土曜日に昇格試験。

９０分間以内に小論文を書かんといけん。

しかも当日は次男の運動会。

小論文は、内容よりもスピード