テーマ:ニュース(100248)
カテゴリ:ニュースネタ
日本でも普通に使われるようになった『ネーミングライツ』という言葉。 『ネーミングライツ』とは、人間や事物、施設、キャラクターなどに対して名称を つけることのできる権利のこと。 地方自治体は権利を企業に売って収入を得る。 広島でもカープの新球場が『MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島』、広島スタジアムが 『Coca-Cola West 広島スタジアム』、広島県立文化ホールが『ALSOKホール』と ネーミングライツにより、施設が名前を変えている。 広島グリーンアリーナもネーミングライツを募集したらしいが、応募が一件も なかったらしい。 先が見えない世界同時不況でどこの企業も手をあげれなかったんだろう。 また、市民球場やビッグアーチに比べるとグリーンアリーナってスポーツ中継や ニュースなどへの露出度が低いんで、企業もあまりメリットが無いってところだろうか。 応募が無かったのは非常に残念。 露出度は低いが、場所は広島でもメジャー級なんだが・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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