お酒好きな、ごくごく平凡なメタボサラリーマンの日記

今日、次男のサッカークラブの練習試合がありました。

いつもはＦＷの次男。

前半は試合に出て、後半はベンチ。

後半、味方のゴールキーパーが負傷。

ベンチから１人ゴールキーパーで試合に出ることになったんだが、

誰も出ようとしないんで、次男を無理矢理出させた。

ベンチで試合を観てるぐらいなら、キーパーでも試合に出ればいいと思ったんだが、

キーパーの経験は無し。

残り試合時間は１０分。

次男の近くまで行って指示を出す。

（と言う私もサッカー未経験者ではありますが・・・。）

味方の好守備もあり、どうにか失点せずに試合は進んだんですが、やってしまいました。

ボールを手に持ったまんまペナルティーエリア外に・・・。

小学１年の次男、そこまで考えてプレーしてなかった。

間接フリーキックを取られちゃった。

当然ゴール前に壁を作らんといけんのんで、『キーパー、指示出せ。』と言う声も

あったが、キーパーやってない小１の次男に、壁何枚だのもっと右だの

指示ができるはずもない。

指示はないけど自然にゴール前に壁はでき、味方の守備でどうにかゴールは割られずに

試合終了。





無失点で終わって、次男よりも私のほうがほっとしました。

しかし、ゴールキーパーは大変なポジションって改めて思いました。

ＦＷはミスして得点を決められなかったら『惜しい。』で終わりますが、キーパーは

ミスをしたら即失点。

子供がキーパーやっとる親御さんたちもストレスが溜まるんじゃないでしょうか

たった１０分間のプレーでしたけど、つくづくそう思いました。







全然関係ないことなんですが、アメリカでは『ゴールキーパー』って言わずに、

『ゴーラー』って言ってました。