お酒好きな、ごくごく平凡なメタボサラリーマンの日記

今シーズン、初めてのサンフレ観戦で埼スタへ。

次男のサッカーの試合が午後からあったため、次男の試合が終わってから埼スタへ

到着したのが、試合開始１時間ちょっと前。

ビジターのゴール裏席へ行くと、席がない・・・。

客席の中央に陣取るサポーターより上の席へあがったもののやはり席がない。

これは４人並んで座るのは不可能だと思い、ふたりずつ分かれて座ることにした。

すると、優しい人が席を変わってくれて、どうにか４人並んで座ることができた。

座った席はサポーターの真後ろ。

当然ながら、前に座っている人たちは立って観戦するわけです。

となると、試合が観えないから私たちも立つしかない。

私と女房は立てば観えるが、子供はそうはいかず、１１０ｃｍぐらいしかない次男を

前の席の背もたれに立たせ、抱きかかえた状態で観戦。





さて、試合のほうは開始早々、寿人の見事なメモリアルサンフレ１００ゴールで先制。

しかし、そのあとがいけん。

再三チャンスを作りながら、ゴールネットを揺らすことができず、前半終了。




前半のチャンスをものにできなかったんで、いやな気がしとったんじゃけど、

予感は的中し、エジミウソンにゴールを決められ同点。

その直後に、ストヤノフのファールでＰＫ。

このＰＫをエジミウソンが外したときには、サッカーの神様はまだサンフレを

見捨てていないと思ったのもつかの間、エジミウソンにフリーキックから決められた。





サンフレも再三いい形をつくり、シュートまで行くんじゃが、得点できず。

アウェイだから仕方ないんだろうが、審判の浦和よりのジャッジ、そして柏木から

丸谷に先週交代し、その丸谷を１４分後に交代させる不可解な選手交代。





数少ないチャンスをものにして、得点を決めれるかどうか、強いチームとそうでないチームの

差はそこにあるんでしょうな。


９０分間立ち見、しかも子供を抱えた状態での観戦。

しかも負け・・・。

選手もお疲れでしょうが、私も疲れました。




しかし、狭いビジター観戦エリア。

埼玉での試合でありながら、広島弁がいたるところから飛び交ってました。

まさに『広島県民、カミングアウト』状態。




次に観に行くときは、もっと座席に余裕があるところがいい。

ぎゅうぎゅう積め、しかも立ち見ってのは厳しい。

次男も小学校に入り、ようやく集中して観戦するようにんなったんで、次回は

落ち着いて観れる席を探さんといけん。