カテゴリ:カープネタ
ここまで好調のカープ投手陣。
先発ローテーション全員がドラフト1位ってのが話題になってます。 前田健太は2006年の高校生ドラフト1位。 ブライアン・バリントンは2002年メジャーリーグ全体の1位。 メジャーリーグって日本のプロ野球みたいに各球団が1位指名選手を発表して だぶってたらくじ引きってシステムではなく、成績の悪かったチームから選手を取っていく システムでこの年はピッツバーグ・パイレーツが全体の1位を指名。 野村祐輔は言わずと知れた今年のルーキー、2011年のドラフト1位。 大竹寛は2001年のドラフト1位。 福井優也は2010年ドラフト1位。 そして今日登板の篠田純平は2007年の大学生・社会人ドラフト1位。 ・・・ではあるんですが、今シーズンを見る限り、安定してるのはマエケン、バリントン、 野村の3人のみ。 あとの3人は投げてみんと、どうなるかわからんような感じ。 案の定今日の篠田は、コントロールが悪く、3回4失点で降板。 テレビ中継を観とった私も4回表の点を取る気が無さそうな2番から4番のバッティングを 観て完封負けを確信しテレビを観るのを止めた。 まあ、今の打線の4点差をひっくり返す力は無いと思いますが。 点が取れんのやったら、もうちょっと足を絡めるとか工夫をせんといけんと思うけど。 明日の先発はバリントン。 最近抑えてるのに打線の援護が無く、ここまで1勝3敗。 そろそろ勝たせてやって欲しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.05.02 00:37:03
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