お酒好きな、ごくごく平凡なメタボサラリーマンの日記

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いよいよ池井戸潤原作のドラマ『陸王』がスタート。

しかし、TBSの日曜９時は池井戸潤率が高いですね。

業績が低迷した足袋屋さんが、足袋製造の技術力を生かして、ランニングシューズを開発する話なんですが、このドラマ、私には感慨深い。

物語の舞台は、埼玉県行田市。

私も転勤で８年間住んでいました。

平日の朝は忍城、水城公園、休日には、さきたま緑道をよくジョギングしてました。

昨日のドラマに出ていた忍城も懐かしかったです。

行田の観光客も増えることでしょうね。


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このドラマの影響で、ランニング足袋が流行るかも知れませんね。

未だマラソン大会で見かけたことは無いですが。


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役所広司の足袋製造会社「こはぜ屋」って名前ですが、こはぜって、足袋に縫い付けられた爪型の小さな留め具の名称です。

漢字で『小鉤』って書きます。

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行田に行ったら、お土産は絶対これです。