お酒好きな、ごくごく平凡なメタボサラリーマンの日記

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お疲れ様です。

昨日のプリンセス駅伝の予選のゴール前、ちょっとびっくりしました。

上位１４位までが、本選に出場できるこの大会。

テレビでは熾烈な京セラと三井住友海上の１４位争いのデッドヒートを映していて、いよいよゴール前。

１４位を走る京セラの選手のまえの選手がゴール２０メートル前で倒れる。

京セラ13位、三井住友海上１４位でゴールし、どちらも本選出場。

ゴール前で倒れたのはエディオンの選手。

脱水症状だったようです。

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走る大会は、やっぱり怖いですね。

練習を積んでる実業団の選手だって、全力を出し切ると脱水症状や熱中症になる可能性があります。

私自身も、マラソン大会でゴールをしたものの、熱中症で歩けなくなり、道端で動けなくなったことがあります。

レース中に倒れた人を見かけたこともありますし、私が出場した大会で亡くなった方もいます。

走るのは楽しいですが、リスクもあります。

しっかり練習をしていても、倒れることがありえます。

調子が悪いと思ったら、レースに参加しない、リタイアする勇気を持ちましょう。

私たち、市民ランナーは国や会社を背負って走ってるわけではありません。

このレースがダメだったら、次のレースで頑張ればいいんです。

私たちは、健康になるために走っていても、死ぬために走っているわけではないと思うので。