カテゴリ:酒は飲んでも呑まれるな
お疲れ様です。 子供が卒表したと思ったら、今度は入学説明会。 毎週末忙しい日々が続いてます。 さて、毎日晩酌をしてるんですが、どうも疲れが取れない。 酔ってるんで、寝つきはいいんですが、毎日夜中に目が覚めてしまう。 お酒を飲んで眠った後、アルコールが分解される過程でアセトアルデヒドが発生するそうです。 アセトアルデヒドには交感神経を刺激する作用があり、お酒を飲んで寝ると、睡眠中にアセトアルデヒドが交感神経を刺激してしまい、目が覚めてしまうそうです。 一度目が覚めると、再び眠りにつくことがなかなかできない。 一般的な成人が、ビール大瓶1本あるいは日本酒1合を飲んだ場合、アルコールが完全に分解されるまでには3~5時間かかるそうです。 とどのつまり、夜は11時に就寝する場合、午後6~8時ぐらいにビール大瓶1本あるいは日本酒1合程度を飲むのであれば、睡眠の質にはあまり悪影響を及ぼさないとのこと。 飲むお酒の量が増えると分解にかかる時間は当然長くなるそうです。 良好な睡眠のためには、午後8時以降は飲んじゃダメってことになります。 家に帰るのが毎日午後8時以降なんで、平日はアルコールを飲んじゃダメってことになるんですけどね。 ストレス解消を取るか、健康を取るか。 う~ん、どうするべきか? 睡眠には自分に合った枕も重要だそうです。 そういえば、ホテルに宿泊して枕が変わると眠れないことって、ありますよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.03.25 18:45:18
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