お酒好きな、ごくごく平凡なメタボサラリーマンの日記

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スポーツって、みんなに感動を与えるものだと思っていました。

最近のアメフト問題をテレビで観ると気が重くなるばかりです。

ラフプレーを行ったアメフト部や大学が記者会見を行っていないのに、被害者の所属するアメフト部、被害者の父親、ラフプレーをした加害者の記者会見。

違和感を感じずには、いられません。

しかし、日大、完全に後手に廻ってしまいましたね。

この問題でアメフト部ばかりではなく、日大自体のネームバリューがかなり下がってしまいした。

おそらく日大の危機管理の甘さが、この問題を大きくしてしまったんでしょうね。

日大は一刻も早く記者会見を開いて、真実を語るべきだと思います。

この騒動を観ていて思い出したのが、このドラマ。

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ちょっとしたことで、すぐに世論から叩かれる世の中。

危機管理が重要な時代となったことを痛感します。

沈黙は金、の時代じゃないですよ。

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アメリカに以前約６年住んでいて、その間フットボールをスタジアムやテレビで観ていた私にとっては、こういう形でフットボールが日本で脚光を浴びるのは、悲しい限りです。