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テーマ:仮面ライダー電王(403)
カテゴリ:☆仮面ライダー電王☆
みなさん♪こんばんは!
先日、『パイレーツオブカリビアン ワールドエンド』を観て、 なんだか納得いかないあたっくです。 まぁ、ジャック・スパローはやっぱり愛らしいヤツでしたけどね~。 今日の電王、良かったッスねぇ~。 なんだかんだと言っても、4人のイマジンはバランスがイイ! 誰もキャラは被ってないのに、同じようなことを考えて、良太郎を楽にさせてあげようとしたり、 リュウのようにいつもはあんまり話さないのに、大事な時に発言したり。 先週からリュウちゃんのキャラ、かなり私の中で急上昇。 でもさ、なにはなくともモモタロスだよねぇ。 単細胞で、難しいことはまるっきり考えられないようなモモだけど、 そのない脳みそで一生懸命考えて、最初なんて俺サマなだけのいやなイマジンだったのに いまや、4人のイマジンの中で一番良太郎を理解したいと、 お互いを隔てるものなく、一緒にいたいと思ってるのがすご~くわかって、 モモが可愛くてしょうがないっ 愛理さんのことを今まで全然話してくれなかったこと、 みんなに内緒でひとり強くなるために特訓をしていたことを教えてくれなかった良太郎に 拗ねるモモは、もう私の中でなかなか愛しい存在です。 『……ぉれ、さんじょ…』 のセリフとしまってないあのポーズ…、たまらんわ…。 ふてくされてるのが可愛いんだもん。 『おい、良太郎、これからはコソコソすんじゃねぇー!』 『それからな、ねぇちゃんのことも全部言えっ!』 『おらぁなぁ、ウジウジしてんの、きれぇーなんだよ!わかったかっ!』 いないよね、こんな強面で、口が悪くて、態度悪くて、でも、本当は情にもろくて。 『俺の必殺技…、パート5!』 『モモタロス…、3の次は4だよ』 『それくらい知ってらぁ~!1コとばすくらいすげーんだよっっっ』 『ふぅん…』 『何がふぅん…だっ!バカにすんなよぉーーー!1・2・3・5・6・7・8・9・10!』 頭はあんまりよくないみたいだけど…… あの懐中時計は、良太郎と愛理さんが桜井さんにプレゼントしたものだった。 そして、桜井さんは今年の初めに湖上で姿を消してしまった。 亡くなってしまったのか、行方知れずなだけなのか、それすらもわからなかった。 でも、3年前に過去であった桜井さんは、 3年前に持ってるはずのないプレゼントした懐中時計を持っていた。 そして、その懐中時計に後から刻まれたと思われる言葉。 『過去が希望をくれる…』 この言葉って、意味深だよね。 桜井さんが姿を消さなければならかったことと関係するような気がするよね。 愛理さんの未来を守るために姿を消したのかもしれないよね。 そして、そのために過去を行き来してるのかも。 中村優一くんは、自分が桜井侑斗だと言っている。 そして、余計な動きはするなと良太郎に警告してる…。 若かりし頃の桜井侑斗なのか? そして、今、桜井侑斗という人物は良太郎と同じ特異点なのか? みんな前とは違う…、という沢田さんに 『みんな同じところにはいられないから…。』 『憶えてることは確かじゃない?』 『沢田さんがちゃんと憶えてれば、それは無くならないと思うな…』 大切な記憶を忘れてしまってる自覚のなく、そんなふうに言う愛理さんが切なかったな……。 ちょっと切ないモードがあったけど、やっぱりモモに助けられたな~。 モモがいてくれるだけで、周りの雰囲気が変わるもんね~。 中村優一くんの役が響鬼の時のようになりませんように。 京介感じ悪かったからね~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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