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テーマ:仮面ライダー電王(403)
カテゴリ:☆仮面ライダー電王☆
みなさん♪こんばんは!
日曜の朝は、電王に一喜一憂し、すっかり振り回されっぱなしのあたっくです。 いやんもぉ~!切なくて、切な過ぎてどうしていいのか……。 愛理『ねぇ、良ちゃん、私…、何か忘れてる? きっと、私の知らないことがあるのよね…。だから、良ちゃんも…』 先週のR良太郎のことを言ってるんでしょうね。 愛理『大事なこと?』 良太郎『物凄く大事なこと…。でも、僕が説明しても意味無いんだ…。 姉さんが想い出さないと…。絶対っ、憶えてるはずだから!』 せっかく、愛理さんが何かを忘れていることに気づいたのに、 侑斗は、もうミルクディっパーには行かないと心に決めた……。 良太郎『ごめんね…。大丈夫?』 侑斗『お前しょっちゅうこんなふうなのかよ。よく生きてるな』 良太郎『まぁね…、慣れかな…』 侑斗『お前って変なことタフだよな!』 良太郎『そうかな…。侑斗…、姉さんが何かを忘れていることに気づいたよ。 何かはまだわかってないけど……。でも、きっと……』 侑斗『………俺は、最後まで変身するだけだ。そう決めた!』 変身すればするほど、誰かの中にある侑斗の記憶はどんどん消えていく…。 侑斗は、誰かが自分を忘れていくところを見るのが辛いんだろうな…。 今の侑斗との記憶が愛理さんにあってもそれもいずれは消えてしまう……。 けれど、そんな侑斗に悲劇が。 カイの陰謀で、デネブと契約する前の高校生の侑斗がいる過去へ。 イマジンの攻撃で、車の爆発と共に高校生の侑斗は即死。 さらに良太郎の目の前で、侑斗の存在も消えていく……。 侑斗『野上……』 良太郎『侑斗……』 侑斗『俺のことは気にすんな。デネブをよろしく……』 良太郎『待って!』 消えていく侑斗を掴もうとする良太郎。 でも、その腕を侑斗はすり抜けて、消えてしまった……!!! 良太郎『侑斗……、そんな……』 自分が消えていく時にもデネブを気遣う侑斗…。 やはり、侑斗はやさしい子なんだよね……。 そして、それを見送らなきゃいけない良太郎の気持ち…。 切なくて、胸が痛い……!!! イマジン『どうぉ?少しは面白かったぁ?!』 良太郎『面白い?!勝手に時間をいじって、こんな簡単に人を消して、 それで面白いってどういうこと?!』 イマジン『だってぇ~、カイがそう言ってたしぃ~』 良太郎『そんなの僕は絶対認めない!!!』 怒り心頭の良太郎。 が、イマジンを倒して元に戻っても、侑斗だけは元に戻らない……!!! 良太郎『侑斗が戻らない…、どうして……』 良太郎『ハナさん!侑斗が戻らないんだ! 僕、憶えてるのに、ハナさんだって憶えてるでしょ?!』 コハナ『良太郎!落ち着いて! この時間の侑斗のことは、私も良太郎も知らない…。 それにゼロノスのカードを使いすぎたのよ』 良太郎『そんな……、それじゃ、侑斗はいなかったことに……』 現実のミルクディッパーに戻ってみると、そこは、『花時計』というお店で、 花と本を楽しむカフェになっていた。 天体望遠鏡はなく、そこにあるのは大きく飾られた花たち……。 愕然とする良太郎……。 もう、このストーリーつら~いっっっ!!! 侑斗戻ってくるよね?! やだやだ!侑斗、カムバーーーーーーークッ!!! こんな今年40にもなるおばちゃん泣かせてどうするつもりさっ!!!ぐすん 今後に期待するしかないか……!!! 来週はお休みらしい……。 続きは、再来週??? もうあと10話ちょっとしかないんだから、放送日減らさないでよねっ! こんな気持ちで再来週まで待てってか! あぁ~、せつねぇぇぇぇぇぇぇ…… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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