チルチル☆ミチルの青い鳥

みなさん♪こんばんは！

背中の日焼けが今日あたりから痒くなってきているあたっくです。




先日、Ｒくんファミリーと新潟に行ってきたのですが、

このＲくん…、５歳児は一人っ子。

結構な内弁慶で、幼稚園ではかなり良い子にしているらしい。

がっ！家に帰ってくると、わがもの顔でイバリまくりっ！

おまけに反抗期らしく、パパ、ママ、おばあちゃん、私の言うことなんて聞く気な～し。

そ～んなＲくんには、天敵が……。

会うと必ず容赦なく、５歳児であろうと関係なく、めいっぱいやられ、

コイツと会った日には、最低２回は泣かされる……。

そう、その天敵とは、うちの腹黒旦那。

今年１０月になれば、４５歳にもなるというのに、

手加減なんて言葉…、ヤツの辞書にはない。



今回の新潟の旅行でもＲくんは、腹黒旦那にやられまくっていた。

Ｒくんをソファーの上に立たせ、上半身を屈伸させ、身体の柔らかさをチェックしてた旦那。

これが５歳児、身体が硬く、指先が足の爪先にも届かない……。

『子供のくせになんでこんなに身体が硬いんだよ！

俺でさえ、このくらいの時はもっと柔らかかったぞ～！』

と、誰もその事実を証明できないことをいいことに意地悪そうに言う旦那。

その言葉を聞き、Ｒくんママが、

『そうなの。身体硬いんだよぉ～。幼稚園の測定でマイナスだったんだよ！マイナスっ！』

その後、Ｒくんは腹黒旦那から、

“４の地固め”やら“マタ割き”やら、地獄の特訓をうけるハメに…。

いじわるぅ～なうちの旦那に

『ほら、Ｒくん、見てみろ！ここが数字の“４”になるから“４の地固め”っていうだぞ！』

と言われ、

『あたっくくん！痛いっいたーいーっ』

どんなに弱音を吐いても旦那は手を緩めず、何度も“４の地固め”や“マタ割き”を強攻

やられまくり、半べそに近い状態で、

『あたっくくんのバカっ！』

と叫ぶのが５歳児のめいっぱいの反抗。



そして、今日、Ｒくんママとで話をしていたら、

『昨日ね、Ａちゃん（Ｒくんのお友達）の家に遊びに行ってたでしょ？』

『うんうん』

『Ａちゃんママに“オラ、こんなにやわらかくなったんだよぉ”

って、屈伸して見せてたんだよ～＾＾』

『あ！旦那の“４の地固め”と“マタ割き”のせい？？？』

『うん、前より身体が柔らかくなったんだよぉ～って自慢してた＾＾』

………なんか、その様子が想像できるぅ～


で、旦那にそのことを伝えたら、

『なんだよぉ、アイツ！』

って、旦那はちょっと苦笑い？照れ笑い？？？



Ｒくんはいつも、めいっぱいやられて、泣くくせにまた、

負けず嫌いで向かっていくし、懲りもせず腹黒旦那の後ろを“ヒョコヒョコ”ついてくるし、

旦那は本気で相手するし、いったいこのふたりって……。

天敵？それとも悪友？

ブツかってばかりだからって、悪いとも限らないってことかしらねぇ～