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テーマ:仮面ライダーキバ(448)
カテゴリ:仮面ライダーキバ
みなさん♪おはようございます。 千葉はどんより曇り空です。 今日のゴーオンジャーは、先週の続き。 走輔がヨゴシュタインの攻撃に心臓を止められ、 銅像のように固まってしまい、息絶えたその後から……。 走輔の死を前にし、悲しみと怒りでわれを忘れて、 戦いに挑んだゴーオンジャー&ゴーオンウィング。 感情に流され、冷静な戦いが出来ず、ヨゴシュタインの攻撃を受け、 エンジンソウルを奪われた6人。 エンジンソウルを奪われ、変身することもできなくなり、絶対絶命のピンチ 打ちひしがれる6人……。 けれど……、その6人の心にいつもどんな時でも諦めず、 前へ前へ突き進んでいった走輔の姿が強烈に甦る……。 そして、今更ながらに突っ走る走輔の強さを感じ、 例え、ゴーオンジャーに変身できなくても、 自分たちは“正義の味方”“ゴーオンジャー”なんだと気づく6人。 今は亡き走輔のように戦おうと再度挑んでいく。 6人は力を合わせて、巨大化したヨゴシュタインをやっつけるが、 かなりの痛手を負ったヨゴシュタインは生きていた……。 痛手を負いながらもまだまだ、戦うつもりのヨゴシュタイン。 そこへ、死の淵から舞い戻った走輔とヨゴシュタインと一騎打ちに。 走輔はヨゴシュタインに見事止めを刺す。 無事に甦った走輔と蓮と早輝と範人と軍平、大翔と美羽、7人にようやく笑顔が戻った。 7人のチームワークも一層強まった感じが良かった それにしても走輔がいなくなったら、 みんなをグイグイ引っ張ってくのはオカンの蓮だったのが意外だったな~☆ いつものオカンぶりじゃなく、男らしい蓮は新鮮だったし、見直したな~~~ エンディングも変わって、大翔と美羽も加わって、 7人で踊ってた姿が茶目っ気たっぷりでイイ感じだよね~~~♪ 映画のエンディングも良かったけどね~! キバは、渡と太牙が真夜と再会。 ふたりが兄弟であること、渡はファンガイアと人間のハーフだということが 太牙の口から渡に告げられ、ショックを受ける渡。 渡は、母親がファンガイアで先代クィーンだったということを知らなかったんだね。 太牙は、母親である真夜のことを怨んで、憎んでいるようだけど、 渡はこの事実を知ってショックを受けても、きっと母親を現実を受け止めて、 ありのままを受け止めるに違いないよね。 母親を拒否するようなことはできないだろうね。 また、母親を抱きしめるだろうね。 渡は、弱い部分はあるけれど、 人のありのままの姿や現実を受け止められる度量は持ち合わせてると思うし。 こういう部分は、電王での良太郎と似てる部分ではあるかも。 相変わらず、音也はいいとこなし。 でも、あの様子だとゆりのことは変わらず愛してるようだし、 真夜との関係はどうなっていくのか、はっきりしないよね。 名護は、もう観ていられないくらい痛い……。 どうして、あそこまで落とさなきゃいけないのか理解に苦しむよ~。 そして、同様に健吾も別の意味で痛い……。 恵もヒロイン扱いには程遠いよね~。 ストーリーは核心に迫っていって、先が気になるところで盛り上がるところなのに、 あの名護、健吾、恵の扱いは、目を覆いたくなるよ……。 ガルル次狼が先代キングに攻撃を受け、次狼の危機。 どうしたら、今の状況のキャッスルドラ住まいになるのか、気になるところ…。 いろいろ、納得いかないこととか、嫌な気分になるところとかあるけど、 やっぱし、どうしても先が気になるな~~~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.10.26 09:50:37
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