チルチル☆ミチルの青い鳥

　　みなさん♪おはようございます。

　　今日の朝も“スーパーヒーロータイム”の時間に目覚めたあたっくでございます。

　　２階の寝室のベッドで目覚めて、そのままを観ているものぐさ主婦です。


　　今日のゴーオンジャーは、新手の敵の正体がわかり、

　　季節がらサンタクロースに因んだお話で、今日は前編、来週は後編って感じですね。

　　サンタクロースは、桜金造氏でやけに庶民的なサンタさんです＾＾

　　私的には、“ハンダース”の桜金造なんですが、ずいぶん古い話になっちゃうよねっ！

　　だって、小学生の時“笑って笑って６０分”とか楽しみに観てた世代ですから～！（古っ）

　　で、新手の敵は、ソウジ大臣キレイズキー？！

　　相変わらず、ふざけたネーミングだよねぇ～＾＾

　　今まで汚れなネーミングが普通だったので、キレイ好き？！って思ったけど。

　　ちょっと、ケガレシアたちとは違ういたって真面目で真剣な敵さんとお見受けしました。

　　キレイズキーの炎神たちを気絶させるほどのあの攻撃は、

　　ゴーオンジャーにとっては致命的だもんね～～～！

　　大翔と美羽もやられちゃうんだもん、どうにもなんないよね～。

　　そんな中、サンタの袋を使ってキレイズキーを出し抜こうとした作戦、

　　上手くいったかと思いきや、キレイズキーの方が上手でしたね～！

　　で、来週に続くわけね～～～。

　　


　　今日のキバは、深央を死なせてしまった渡はその罪の重さに耐えかね、落ち込み～。

　　その落ち込んだ渡をどうにかできるのは、父親音也しかいないと次狼が渡を過去へ飛ばす。

　　映画ではすでに過去で渡と音也は会って、お互いを親子だと認め合ったけど、

　　映画とテレビはリンクしてないから、親子であることを認め合うところから。

　　それも今回は、母真夜、恵の母ゆり３人の前で。

　　親子共演、嬉しいけど、こんな最終回まで４、５話しかないのに謎は全て解明されるの？

　　いや、でも、ふざけたシーンもあったけど、

　　『子供に手をあげていいのは親だけだっ』っていう音也の台詞、

　　なんかすっごい感動したな～～～。

　　まぁ、最初の１回目のパンチは、親としての自覚なく渡を殴ってましたけど…＾＾;

　　渡は深央を死なせないために両親を別れさせて、自分の存在自体をなくそうとしてるけど、
　　
　　渡ぅ～、キミはまだまだだね～。

　　別れてくれと言われて、別れるわけないじゃんっ！

　　っていうか、そんなふうに言われれば言われるほど、別れられなくなるもんさっ！

　　それも相手があの音也だよ。

　　まぁ、若いからしょうがないか。


　　キバットバット２世もキバットバット３世の存在を確認しただろうに、

　　意外に反応がクールだったな～。

　　２世と３世って親子じゃないのかな～？

　　
　　渡は、真夜の前と音也の前でキバに変身するのも今回の目玉シーンだったね！

　　あれで、完全にふたりの子供であることが証明されたわけだし。

　　音也の前で変身したシーンでは、音也もイクサに変身し、親子ダブル変身っ

　　これも映画ではあったけど、テレビでは初。

　　親子のダブルキック、感動したな～～～

　　と、思ったのもつかの間、先代キングが未来から来た渡の存在を知り、

　　未来を変えたいなら、父親である音也を殺せ！と叫んで、来週へ続く……。

　　
　　まぁ、さすがに渡に音也は殺せない。

　　先代キングは、太牙のために渡も抹殺したいだろうから、

　　最終回まで過去と現代がミックスされて話が進むのかしら……？

　　

　　井上さん、最終回が“どっちらけ”にならないようにお願いしますよ～～～！



　　＊“どっちらけ”って、最近使わないか…。あははははは！