チルチル☆ミチルの青い鳥

　　みなさん♪こんばんは！

　　仕事が忙しく、仕事始めの昨日、今日と夕方まで勤務のあたっくです。

　　年末年始の６連休明けのフルタイムはちょっと疲れるようで、

　　１時間ほどおこた（コタツ）に寝転びうっかり熟睡してしまいました。



　　私、実はお餅って好きではありません。

　　スキじゃないので、お正月は基本自分では作りません。

　　旦那の実家や私の実家に行った時にお餅が出たりするので、

　　たいがいそれで旦那のお餅料理は済ましてしまいます。


　　が、今年は旦那の実家に行ってみると、

　　何も作ってないとのことで、朝ごはんにきなこ餅を旦那は食べていましたが、

　　雑煮はなく、私はご飯と持参したもつ煮で朝ごはん。

　　
　　私の実家では、刺身、寿司、煮物、父の手打ちうどん、

　　ケンタのチキン等々食べましたが、やはり雑煮には巡り合えず……。

　　

　　旦那が雑煮を食べたがってたのに食べてないから、

　　しょうがないから作ろうかな～？！と、勤務先で言ったら、

　　大の餅好きの社長のお姉さんに

　　『作ってあげなさいよっ！お餅あるの？』と言われました。

　　『あの普通の切り餅がありますっ！』って言ったら、

　　『え？！市販の？切り餅？！』って突っ込まれたので、

　　『あ、そうです。その切り餅！』って言ったら、

　　『えー！やだ～～～っ！私が明日持ってきてあげるから！

　　ちゃんと農家で突いて、切ったやつだからすんごい美味しいんだから！』

　　と、言ってくれ、約束通り今日持ってきてくださいました。

　　お姉さんは“私は餅女だから～♪”って自分で言うくらいお餅好きで、

　　お正月用に多めに購入して、冷凍してストックして置くらしく、

　　その大事なお餅を分けて下さったのです。

　　ここまでしてもらったら、やっぱり雑煮作らなきゃね～！

　　と、いうわけで、私はもちろん食べませんが、

　　早速仕事帰りに鶏肉を買って、お餅を３個も入れた雑煮完成しました！

　　あ、画像撮り忘れたためありまへん……。


　　
　　『雑煮を食べたがってるって言ったら、

　　社長のお姉さんが農家でちゃんと突いてるお餅持ってきてくれたんだよ～！美味しい？』

　　『うん……』

　　『やっとお雑煮食べられて良かったね！』

　　『うん……』


　　旦那は相変わらず、飄々と嬉しそうでもなく、嫌そうでもなく、

　　淡々と雑煮を完食致しました。

　　せめてもう少し、嬉しそうに食べてくれると社長のお姉さんにも伝え甲斐があるのにな～。

　　この反応じゃ、伝えようないよな～。

　　内心は、嬉しいんだろうけどさ～。