チルチル☆ミチルの青い鳥

　　みなさん♪こんばんは。

　　旦那は今日も夜中に帰ってくる予定だそうですが、

　　もしかしたら、帰ってこられないかも、と夕方連絡取った時に言っておりました。

　　旦那からの最終的な連絡が来るまで迎えに行く兼ね合いがあるので、

　　寝るに寝られないあたっくです。

　　今日も仕事帰りにいつもの場所へ行きました。

　　前にもお話しましたが、この場所にはいろんな方がいらして、

　　１００歳のおじいさんもいらしてます。

　　そして、その次の年長者は、９４歳のおばあさんです。

　　このおばあちゃんは、小柄で白髪の上品なおばちゃんで、いつもお元気です。

　　ここ数日、とても暑くて、ちょっと頭が重かったり、肩がこったり、

　　季節の変わり目のせいか、いまひとつの体調だな～と思っていました。

　　ふと、９４歳のおばあちゃんが

　　『ここのところ、体調があんまりねぇ。頭が重いって言うかねぇ』

　　とおっしゃるので、

　　『季節の変わり目で、ここのところ暑いですから、その影響だと思いますよ』

　　と言うと、

　　『え？季節の変わり目なんかで？』

　　さすが、９４歳。季節の変わり目なんか、って言いましたよ。

　　普段、お元気なはずだわ～。

　　『いえ、私も季節の変わり目でここ２、３日だるいんですよ』

　　と私が言うと、ほかのおばさまたちもそれに頷いたら、

　　『あら、そうですか～。私だけじゃないのね～』

　　と一安心した様子のおばあちゃん。

　　『季節の変わり目なんか、なんてなかなか言えませんよ。

　　　いや～、いつもお元気だから私もあやかりたいです～＾＾』

　　って、言うと、

　　『え？私のほうがあなたにあやかりたいわ。

　　　若くて、しっかりした体格してらっしゃって…』

　　『いや、それは私的には褒められても微妙なんですけどぉ～＾＾;』

　　と苦笑いしてると、

　　『私はね、５０ｋｇ以上になりたくても若い頃からなれなくて、ホント、羨ましいわ～』

　　　（私は太れないおばあちゃんの方が羨ましいッスぅ～！）と思っていたら、

　　『あなた、いつも明るくてねぇ、朗らかで笑顔がすごくイイのよねぇ。』

　　と、おばあちゃん。

　　９４歳のおばあちゃんの大先輩にお褒めの言葉をいただいて、

　　恐縮して帰ってきました。

　　正直、かなり嬉しかったです。

　　あ～、今日は良い日だったな～～～

　　自慢話でごめんね、ごめんねぇーーー！（Ｕ字工事風）