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カテゴリ:読書
赤坂先生、藤原先生の往復書簡。 そして、新井さんの写真が、その書簡の持つ空気感・力を伝えている。 お二人の持つ言葉の力、言霊。 日々の営み、この国への思い、未来を背負う人たちへの思いが、決して派手ではないが、深く伝わってくる。 日々、言葉がどんどん軽薄化し、力を持たなくなっている今だからこその本。 わかりやすい、自分の言葉で伝えるように努めること・・・これしかない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.10.04 19:37:06
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