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カテゴリ:読書
つかふ。 平仮名で書かれているところに、既に、広い意味が示されている。 これを、漢字で書くと、多様な漢字になるし、そこからさらに、視野が広がる。 そこにあるのは、主体と客体。 卑近な例だと、使う人と使われる人(雇用主と雇用される人、指示を出す人と受ける人)、道具とそれを使う人。 言葉遣い。 その関係性の在り方で、その質まで変わりうるということに納得。 職人の例が書かれていて、理解しやすいし、その深さを改めて考え直している。 そこに、理想の一つを見出してしまう自分がいるのも事実。 深く、広い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.11.06 06:21:59
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