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カテゴリ:読書
子どもの時の写真を、いくつか鮮明に覚えている。 町内の年齢の近い4人ぐらいの集合写真。 何のてらいもない姿。 そんな写真の数年後の写真と、谷川俊太郎さんの詩。 さすがと思うくらい、写真とのコラボレーションが際立つ。 あとがきの写真家の言葉を読んで、なるほどと納得。 人を見る眼、自然を見る眼・・・いわゆる眼力の凄さだ。 2枚の写真の間の時間の流れを、谷川俊太郎さんの詩が表してもいる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.02.05 06:46:35
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