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カテゴリ:読書
病院の院内図書館。 利用することはなかったが、何度か覗いて、どんな本があるのかを観たことがある。 その存在のありがたさ、こころが豊かになることを実感していた。 そんな経験から、登場人物の心情もわかるつもり。 そこに、子どもたちの日常も織り交ぜながらのファンタジーでありながら、それだけで終わらないのがいい。 人は、どこかで逃げ込む場所があっていいと思う・・・だけでなく、そこから出ようとする勇気も少しあるといい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.01.12 18:33:56
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