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カテゴリ:読書
職人の2文字には、ずっと惹かれている。 手仕事という言葉を連想するからだ。 もちろん、手仕事の意味するものも、手を使うことであり、実体験を伴うものと理解している。 そんな職人と言われる人たちの世界が、さりげない文章で綴られている。 最後の一人であることが、寂しいものがある。 中には、次の世代につながったものもある。 最初に取り上げられているのが、地元富山であるのが嬉しい。 あと、大桶作り(味噌・醤油作りのための大桶)に取り組んでいるヤマロク醤油さんを想い出す。 人の生き様、文化でもある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.07.22 17:46:24
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