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カテゴリ:読書
ある時期を境にして、AIの2文字が氾濫し始めた。 それまで、ITと言っていたのが急にだ。 多少なりとも、その周辺にいた者として、違和感が大きく、今はさらに違和感が大きくなっている。 AIとさえ言っていればいいような風潮で、誰もが、何もわかっていない。 それを前提にして、この本を読むと共感できることが多い。 改めて、言葉・表現・理解・感情ということを考える。 そしてタイトルにある信頼の2文字。 AIを考えることは、人間とは何かを考えることでもあるとは、その通りだと思う。 もっと、地に足のついた思考が必要だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.07.24 20:23:18
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